また会う日まで。春の巡りを待ちましょう。
太鼓打ちのタマゴ、静養中…
「三宅太鼓」に代表される太鼓の横打ちは、太鼓打ちなら一度は憧れる奏法ですが、上半身と下半身を激しく使うため、単純なリズムでも本人は見てる以上にしんどいです。けれども体力を気力で踏ん張って叩き、型が崩れ始めるところに味があるという見方もあります。
締太鼓2つを斜めに向い合せると、舞台で粋な光景ではないでしょうか。
締太鼓でできると、桶太鼓バージョンなどにもアレンジしてみましょう。
轟きの中太鼓三重奏、3人が呼吸を合わせます。
難易度:熊、ケガに注意。
4つのパートが次々に入れ替わる見てて楽しい曲です。
右から読んでも左から読んでも同じようなリズムが出てきます。
#山の日にちなんで作曲しました、オーソドックスな組太鼓曲です。
大太鼓は岩と森、中太鼓は川と風、締太鼓は花と鳥を表しています。
今回は、「春に吹かれて」という曲を3回に分けて練習してゆきます。
日程は、3月19日・4月2日・4月16日の日曜日でそれぞれ午後2時から4時です。
場所は、やまぎん県民ホールの練習室2です。
費用は5000円で、初回にいただきます(両替不可)。
バチは貸与となり、最終日には除菌・回収の予定です。
マスク着用の上、当日会場までお越しください(施設の駐車場は有料です)。
奏紀の太鼓in山形