奏紀太鼓堂

中学生の頃に、京都の太鼓センターで伝統曲を受講し、その豊かさを感じる。

高校・大学では自らサークルを結成し、学園祭出演など幅を広げる。

大阪で飛鳥峯英先生と出会い、正統派和太鼓の教えを受ける。

先生の紹介で時勝矢一路先生のイベントに参加。ねんりんピック開幕式、高校生芸術鑑賞などで大舞台の空気感に接する。

その後、日野一輝リーダー率いる太鼓衆一気に所属し、韓国フェスティバルなどを通して、世界を目指す高い志向性に触れる。

広島に移り、時勝矢先生の舞台で共演した竹内孝志氏と、太鼓ユニット我龍の一員としてSETSTOCKなどに出演。
他分野の才能とコラボレーションすることの重要性を学ぶ。

山形では、日本一の芋煮会や米沢雪灯篭まつりなど季節の祭りで演奏するほか、奏紀の鼓展・奏紀ワークショップ
などを開催し、精力的に活動している。

奏紀の太鼓in山形